ツーリング【沖縄県編】定番の名所・絶景・グルメ・おすすめコースなど一挙紹介!

沖縄のツーリングは、他県のツーリングと違い陸路で沖縄入りできないところが難点ですよね?
でもちょっとしたポイントを知っていれば、自分のバイクを持ち込まなくても思いっきり沖縄ツーリングを楽しむことが出来ます。
そこで今回は、沖縄ツーリングプランの立て方のポイントから定番の名所・絶景・グルメスポットやおすすめのコースを紹介します。

1. 沖縄ツーリング定番の名所5選

東海岸(県道70号線)

・おすすめポイント

沖縄で唯一ワインディングが楽しめるロングコースなのが通称「東海岸」と呼ばれる県道70号線です。
ただひたすらヤンバルと呼ばれる原生林の中を走り抜けるだけなのですが、とにかくタイトなコーナーが連続するハードなコースです。
交通量も少なく、基本的に信号もありません。集落も転々とあるだけなので、「とにかく腕を磨きたいライダー」が県内各所から集まってきます。
かなりのテクニックが必要な上級者向けコースです。

・住所・連絡先

沖縄県名護市~国頭村

海中道路

・おすすめポイント

海の中を爽快に走り抜けることが出来る定番のルートです。海中道路の先は県道10号線となっており、終点は美しいビーチで有名な伊計島があります。
昼間は潮風に吹かれて開放的な気分が味わえますが、夕日が美しいことでも有名なので夕方から夜にかけてのツーリングの定番コースでもあります。

・住所・連絡先

沖縄県うるま市

ニライカナイ橋

・おすすめポイント

知念半島を見下ろす山の上から海に向かって続く反ループ橋です。天気の良い時には橋の上から神の島といわれる「久高島」が見えます。
緩やかなカーブがありますが、道幅が広いのでのんびりと走りたい時に定番のスポットです。

・住所・連絡先

沖縄県南城市

ワルミ大橋

・おすすめポイント

古宇利大橋に向かう途中にあります。のどかな山間を一直線に進むショートコースです。要所ごとに展望台があり、そこからの眺望は最高です。
交通量は少ないのですが外国人観光客が運転するレンタカーが多く、かなり注意が必要です。

・住所・連絡先

沖縄県名護市

メロディーロード

・おすすめポイント

走り抜けると音楽が聞こえてくる仕掛けがあるのが、メロディーロードです。走っていると突如音楽が聞こえてくるので、初めて通るとかなりビックリします。
ちょっとした息抜きスポットとして地元ライダーの間ではかなり有名です。

・住所・連絡先

沖縄県名護市二見

2. 沖縄ツーリングで絶対立ち寄りたいおすすめ絶景スポット5選

ティーヌ浜

・おすすめポイント

ハートロックがある古宇利島の絶景スポットです。ここから見る夕日は、沖縄の海を見慣れている地元のライダーの間でも人気があります。

・住所・連絡先

沖縄県国頭郡今帰仁村

備瀬フクギ並木

・おすすめポイント

バイクでは入ることは出来ませんが、昔から「神さまと暮らす集落」といわれていて美しいフクギ並木は絶景スポットになっています。レンタル自転車で回るのがおすすめです。

・住所・連絡先

沖縄県国頭郡本部町

万座毛

・おすすめポイント

その昔、琉球の王様がこの地を訪れて「一万人が座ることが出来る場所」といったことが名称の由来となっています。エメラルドグリーンの海と象の鼻のような岩が特徴です。

・住所・連絡先

沖縄県国頭郡恩納村

辺戸岬

・おすすめポイント

本島最北端の岬です。すぐ近くには巨大なヤンバルクイナの形をした展望台もあります。この場所から見る日の出は絶景です。

・住所・連絡先

沖縄県国頭村辺戸岬

今帰仁城跡

・おすすめポイント

世界遺産に登録されているグスク群の1つです。桜の名所としても有名で、1月下旬ごろから見頃を迎える沖縄でも絶景の桜が見られるとして有名です。

・住所・連絡先

沖縄県今帰仁村

3. 沖縄ツーリングに来たら食べてほしいグルメスポット5選

シーサイドドライブイン

・おすすめポイント

沖縄で初めてできたドライブインレストランです。24時間営業なので昔からライダーだけでなくドライブの休憩スポットとして人気があります。
イートインもできますが、ライダーの間ではここでスープとハンバーガーをテイクアウトし、バイク談義をしながら食べるのが定番です。

・住所・連絡先

住所:沖縄県恩納村仲泊885
電話;098-964-2272

キングタコス 金武本店

・おすすめポイント

地元では通称「キンタコ」と呼ばれています。もちろん本場のタコスも食べることが出来ますが、ほとんどがタコライスを目当てに訪れます。
米軍基地が目の前にあることもあり、外国人客の姿も多いです。

・住所・連絡先

住所:国頭群金武町字金武4244-4
電話;090-1947-1684

波止場食堂

・おすすめポイント

沖縄のデカ盛り食堂といえば、波止場食堂の名前が必ず上位に上がります。どんなメニューを頼んでも必ずデカ盛りになります。

・住所・連絡先

住所:沖縄県国頭郡国頭村辺土名186
電話;0980-41-2551

前田食堂

・おすすめポイント

沖縄そばのデカ盛りバージョンといえば、前田食堂があります。特に麺の姿が見えないほど肉野菜炒めが山盛りにされた「肉そば」は、ライダーの間でも人気のメニューです。

・住所・連絡先

住所:沖縄県国頭郡大宜味村津波985
電話;0980-44-2025

ジャッキ―ステーキハウス

・おすすめポイント

ステーキハウスの老舗といえば、ジャッキーステーキです。1953年創業の老舗ステーキハウスで、テンダーローインステーキは肉厚でジューシー!
酒の締めにステーキを食べる習慣がある沖縄では、ステーキハウスも深夜まで営業しています。

・住所・連絡先

住所:沖縄県那覇市西1-7-3
電話;098-868-2408

4. 沖縄ツーリングで疲れた体を癒す温泉スポット4選

龍神の湯

・おすすめポイント

ウミカジテラスという最新観光スポットの中にある天然温泉です。露天風呂からは、那覇空港を離陸する飛行機を眺めることが出来ます。

・住所・連絡先

住所:沖縄県豊見城市瀬長174-5
電話:098-851-7167

さしきの猿人の湯

・おすすめポイント

南城市一帯と海を一望できる高台にある温泉です。露天風呂はありませんが、内湯から見る夜景は最高です。

・住所・連絡先

住所:沖縄県南城市佐敷字新里1688
電話:098-947-0111

ちゃたん恵み温泉 美浜の湯

・おすすめポイント

天然温泉プールと内湯があります。内湯以外は混浴なので、水着の貸し出し(有料)サービスがあります。南国の日差しの中でのんびりと温泉を楽しみたい時におすすめです。

・住所・連絡先

住所:沖縄県中頭郡北谷町字美浜2番地
電話:098-926-2611

山田温泉

・おすすめポイント

無色透明のお湯です。戦後アメリカの統治下に長く枯れていた沖縄では、もともとお風呂に入るという習慣がありません。
そんな沖縄で唯一昔から天然温泉が楽しめる場所として知られているのが山田温泉です。

・住所・連絡先

住所:沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2
電話:098-965-0707(ルネッサンスリゾートオキナワ内山田温泉)

5. 沖縄ツーリングプランの立て方と注意点

沖縄は、本州と陸路でつながっていません。
ですからツーリングプランをたてる場合も、①自分のバイクを沖縄に持ち込む ②レンタルバイクを利用する の2つからどちらを選ぶのかによってツーリングプランも変わってきます。

5-1. 沖縄ツーリングにレンタルバイクを利用する方法

最もシンプルかつ時間的にも短縮できるのが、「飛行機で沖縄入りし、現地でレンタルバイクを利用する」という方法です。
ハイシーズンをずらしてホテルパックを利用すれば、飛行機代だけでなく宿泊費もセットになってかなりお得です。最安値であれば1人29,000円代から利用が出来ます。
さらに沖縄は電車がないため、レンタカーまたはレンタルバイクでの移動がメインになります。そのためレンタルバイクの利用料金が本州と比べてかなり安く設定されています。
特に2日以上のレンタルになると割引サービスもあります。レインウェアの無料サービスなどもあるので、自分のバイクで沖縄を回るよりもはるかにお得です。

5-2. 沖縄ツーリングにフェリーを利用する方法

かつては東京・阪神から旅客船がありましたが、数年前から貨物のみの運行に切り替わっています。ですから自分のバイクで沖縄入りする場合は、鹿児島からの出発のみとなります。
ちなみに鹿児島を出発後、様々な離島を経由して沖縄本島に入ってくるためかなり時間がかかります。船の中だけでも片道2泊は必要なので、時間に余裕がある場合のみに限られます。

5-3. ツーリングに必要な費用

沖縄本島内だけであれば、1日あれば1周出来ます。もちろん離島などもありますが、離島へのレンタルバイクの持ち出しは禁止しているショップが多いです。
そのため基本としては沖縄本島のツーリングとなります。
「飛行機のホテルパック&レンタルバイク」であれば、最も安い時期なら5万円で2泊3日のツーリングが楽しめます。
ただしシーズンによって飛行機代・宿泊費などは変わりますので、事前に移動と宿泊費の確認をしておきましょう。

5-4. 宿泊施設が豊富なエリア

  • 那覇市
  • 名護市
  • 恩納村
  • 読谷村
  • 宜野湾市
  • 国頭村
  • 本部町
  • 南城市
  • 沖縄市

5-5. 沖縄ツーリングの注意点

キャンプ泊はあまりお勧めしません。特にヤンバルと呼ばれる本島北部では、危険な野生生物もたくさんいます。
整備されていない場所でキャンプをする場合は、ハブやマングースに遭遇することもあります。
また台風シーズンに沖縄ツーリングを計画するのは避けましょう。沖縄の台風シーズンは7~9月がピークとなっており、月に平均2個の台風が接近または上陸します。
台風時には屋外に出ると命の危険があります。また宿泊施設内から一歩も出られないこともよくあります。
ちなみにツーリング目的で沖縄旅行をするのであれば、2~4月と11~1月(年末年始を除く)がおすすめです。

6. 沖縄ツーリングに必須の装備品

日焼け対策が何よりも一番です。
暑いからといって半袖・短パンでツーリングに出かける人はいないとは思いますが、紫外線がかなり厳しいのでUV加工のアンダーウェアを準備するなどの対策は必要です。
また相当な汗をかきますので、熱中症対策は万全にしておきましょう。塩飴や経口補水液などを持って出かけることも大切です。
さらにサングラスも必需品です。強い紫外線によって目の日焼けを起こす人が多いです。
雪目のような状態になると、ひどい場合は病院での治療が必要になります。しっかりと紫外線をカットできるサングラスを準備しましょう。

7. 沖縄ツーリングにおすすめのコースプラン

プラン①沖縄のおすすめツーリングコース

  1. 那覇出発
  2. 国道58号線で嘉手納ロータリーへ
  3. 道の駅嘉手納(展望デッキから嘉手納飛行場見学)
  4. 国道58号線に戻り恩納村経由で名護市へ
  5. オリオンビール工場(ライダーにはノンアルコールビールが無料でもらえる)
  6. 古宇利大橋(絶景スポット)
  7. 沖縄美ら海水族館(午後4時から入場料が割引)

プラン②沖縄ナイトツーリングコース

  1. 宜野湾マリーナより国道58号線を出発
  2. シーサイドドライブインで休憩(ライダーの定番休憩スポット/恩納村字仲泊885)
  3. 国道58号線を北上
  4. A&W名護店で休憩(ライダーの定番休憩スポット/名護市東江5-16-12)
  5. 国道58号線から一気に南下
  6. アメリカンビレッジ(ナイトスポット)

プラン③冬の沖縄ツーリングコース

  1. 平和祈念公園(日の出スポット)
  2. ニライカナイ橋
  3. 勝連城(世界遺産)
  4. 海中道路
  5. 沖縄北インターより沖縄自動車道へ
  6. 許田インターで降りて国道58号線で北上
  7. 八重岳(1月下旬から桜のシーズン/日本一早い桜祭開催地)
  8. 今帰仁城(世界遺産/桜の名所)

8. 沖縄ツーリングで知っておきたい㊙︎ライダー情報

定番の休憩スポットに行くと、平日は深夜、休日はほとんどといってよいほどライダーたちが集まっています。
そこに行けば、おのずとおすすめのコースを教えてくれます。ただし間違っても国際通りにだけはバイクで行ってはいけません。
そもそも国際通りをバイクでまともに走ることは出来ません。バイクを止める場所もコインパーキングもありません。さらに毎週日曜日になると、正午から夕方6時まで歩行者天国になります。
いくら観光スポットとはいっても「国際通り」だけは、徒歩またはモノレールを利用して観光するようにしてくださいね。

9. ツーリングお役立ち情報まとめ【沖縄編】

沖縄県は、他県と違いツーリングの楽しみ方も「観光派」と「ワインディング派」に分かれます。
景色を楽しみながら走りを楽しむというよりは、どちらかに絞ってツーリングをするという独特のスタイルになります。
ただし沖縄は観光地としても有名なスポットがたくさんありますので、オンとオフを分けてツーリングを楽しむのがおすすめ!
きっと沖縄でしか味わうことが出来ないツーリングタイムになるはずですよ!

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